変更点まとめ
無料の動画編集ソフトHitfilm express
マメにアップデートされていて過去1年で6回の更新があった
前回アップデートは2020/12/10でver.16
今回からはナンバリングが消え、年ごとのバージョン番号になったっぽい
ハイライト
Boris 3D Objects plugins have been updated to the latest version (2021/14.0.2).
https://fxhome.com/product/hitfilm-express/updates
Boris 3D objectの最新バージョンにプラグインが対応
有料版のHitfilm proと同じ変更点になるからライトユーザーにはあまり関係ないかもー
バグ修正
https://fxhome.com/product/hitfilm-express/updates
コンテナのフローティングとドッキングの安定性と一貫性が改善されました。(Mac)
キーフレームされたカメラの位置精度が改善されました。
カスタム ライト フレア エフェクトのオプションを開いても、安定性の問題は発生しなくなりました。
GLTF 3D モデルアニメーションをインポートする際の処理を改善しました。
一部のローエンド Windows マシンにおける OpenCL の互換性を改善しました。(PC)
コントロールパネルで、球体エフェクトのイルミネーションプロパティが無効と表示されなくなりました。
カスタム ライト フレア エフェクトを削除しても、安定性の問題は発生しなくなりました。
メタリックチャンネルとラフネスチャンネルが 1 つのイメージに結合された GLTF モデルが、これらのチャンネルを正しく解釈するようになりました。
異なるイルミネーション モデルを持つ複数の 3D モデルを含むタイムラインで、環境マップが正しく動作するようになりました。
360 ビューア」パネルの位置を変更しても正しく更新されるようになりました。
Intel グラフィックスを搭載した Mac において、キャストシャドウの処理を改善しました。(Mac)
Intel グラフィックスを搭載した Mac から書き出したビデオに、不要なちらつきが発生しなくなりました。(Mac)
GLTF モデルの照明のレンダリングを改善しました。
プロジェクト読み込み時のホーム画面のスタイルを改善しました。
異なる照明モデルを使用する複数のグループを含む 3D モデルが正しくレンダリングされるようになりました。
最近使用したエフェクトが [Recents] カテゴリに 2 回以上追加されることはなくなりました。
エフェクトを削除しても、「Recents」カテゴリに追加されなくなりました。
ハードウェアデコーディングの処理を改善し、特定の ProRes ファイルでの安定性の問題を防止しました。(PC)
バグ番号: UDevC00167657 エフェクトパネルの検索から複数のエフェクトを適用しても、現在の検索がク リアされなくなりました。
AMD グラフィックスを搭載した Mac で、モーショントラッキングを使用してクリップを合成しても、 フレームが破損することはなくなりました。(Mac)
バグ番号: UDevC00166064 内蔵パーティクルシステムのテクスチャがコントロールパネルで無効と表示されることはなくなりました。
Macへの対応が進んでる感じ
動画編集してて何がストレスかってソフトがクラッシュする事だから
細かいバグ修正があるのは本当にありがたいね